農家のお爺さんからもらった芋
夫が先日、夕方の散歩中に93歳でも現役農家のお爺さんとユンタク(おしゃべり)
そのオジーから芋をもらったとのこと。
蒸かし芋にして、バターをつけて食べると最高らしい。
琉球王国の官僚 野国総管が1605年に福建省から持ち帰り、
同時代の高級官僚であった儀間真常が普及させた。
その芋が薩摩に渡り、薩摩芋の名称になり全国へ普及した。
江戸時代の飢餓の時はその芋が多くの民を救ったという。
なので夫は「芋をいただくときに、野口総管、儀間真常、
93歳のオジーに感謝して味わうことにする」とのこと
「クワッチーサビラ!」いただきます! ⬇️